毛周期とは?

 

脱毛をするにあたってとても重要になってくるのが毛周期です。では毛周期とはいったいなどんなもので、何を注意したらいいのでしょうか?
※こちらで説明しているのはIPL方式の事です。『蓄熱式脱毛法』や『ハイパースキン脱毛』などはまた全然違ってきますので注意が必要です。

 

 

成長期

 

成長期にある毛は毛根から栄養を吸収してさらに長く伸びようとしている時期。IPL式の脱毛はこの時期の毛に対してのみ効果が有効とされています。

 

退行期

 

成長が終わって伸びきった状態。この時に脱毛をしても毛根に対して十分にエネルギーが伝わらないため脱毛効果がありません。

 

休止期

 

毛が抜けて毛穴のみの状態。もちろんこの状態ではどんなに脱毛をしても全く効果はありません。

今生えている毛は全体の1/3に過ぎない?

 

脱毛は1回の施術だけでは完了しないと言われていますが、実は、今現在毛が生えている毛の量は全体の1/3にしかなく、残りの2/3の毛は休止期に入っていて毛が生えていない状態なんです。

 

したがって1回の脱毛で効果があるのは全体の1/3しかないという事になります。残りの2/3に関しては時期をずらして毛が生えてから脱毛を行わなくてはなりません。

 

脱毛が1回で完了しないというのはこのためです。

 

毛周期の個人差

 

毛の濃さ、毛の量は人それぞれ個人差がありますが、それと同じように毛周期にも個人差があります。

 

毛の濃い人は毛が生えるスピードも早く、それに伴って毛周期のサイクルも早くなっています。逆に毛が薄い人は毛の生えるスピードも遅く、毛周期も遅くなります。

 

例えば人気の部位の1つ脇の毛周期は早い人では約1年位ですが、遅い人になると2年半位と倍以上の期間の差が出てきます。

 

当然脱毛サロンに通っても毛周期が違えば通う時期も人それぞれ違ってきます。しかし、脱毛サロンやクリニックではほぼ決められた期間(2カ月もしくは3か月)で通っているためこの通う期間では短すぎる人も当然います。

 

このような状況で脱毛を行っていれば当然効果も人それぞれ違ってしまいます。これが脱毛効果の個人差の原因でもあります。

部位別による差

 

毛周期は個人差だけではなく、部位によっても全く違います。

 

人気部位別の毛周期一覧

 

・両ワキ 1年〜2年6か月

 

・デリケートゾーン 1年〜2年

 

・両ひざ下 8か月〜1年6か月

 

・背中 1年〜2年6か月

 

 

このように部位によって毛周期が全く違うことがわかります。全ての毛に対してしっかりアプローチをするにはやはり何回もの施術が必要になってくるのはこのためなんですね。

 

脱毛サロンでは2カ月〜3か月位の周期で脱毛を行っていきますが、このタイミングで全ての毛がうまく生え変わってくれればいいですがそんなにはうまくいきません。このため何回も繰り返しサロンやクリニックに通う必要が出てきてしまいます。